■数年後、日本に人が住めなくなる!全国民死のうが傍観■怨霊人形【二体】四乃四四
2011年 02月 12日
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二体の人形に憑いた怨霊。
少年の瞋蘊(怨む魂)が憑いた怨霊人形が赤子の闕蘊(彷う魂)の憑いた怨霊人形を裂いていると言う変則だ。
並みの僧侶には祓えず逆に憑き殺される。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
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問題の写真。
赤い矢印に上記の怨霊人形が転がっておる。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
紊れた人の五毒遏執により五悪趣(地獄・餓鬼・畜生・人間・天上の迷妄世界)の境が崩れ成仏した魍者も寇恝(憎しみ)に駈られ人間界へ出づる。
居るべき枷寧より放たれた瞋蘊(怨む魂)は弑伐の赧熹(喜び)にて人の住む庵を食潰し、陽の射す霄を翳みで蔽う。
術無き人は遏狂いて己の腸を咋うもの也。
蜚び回る瞋蘊(怨む魂)は人凡て憑き殺しても其の旡蹙(恨み)晴れること無し。
そして豸(ち)地嶽と果てたる。
さて今回は怨霊が取り憑いた人形の話しである。
抑も人形は「呪術」で使った器(もの)であり、概ね枢軸に居るのが子供の瞋蘊(怨む魂)で其の周りを数百~数百万の奸知に長けた瞋蘊(怨む魂)が取り囲んでいる。
子の瞋蘊(怨む魂)は黝悉(無邪気と言う邪気)で純粋に饕ることしかしないからである。
故に怨霊人形を滅するには中心に居る子の瞋蘊(怨む魂)をピンポイントで滅することが並みの僧侶に冀められる腕。
因みに退魔専門の真言密教僧殊慧は瞋蘊(怨む魂)が数千兆匹いようと一撃で粉砕する。
本件の怨霊人形は2体の人形に其々異なった子の瞋蘊(怨む魂)が憑いておるため並みの僧侶には祓えない。
祓えない = 死ぬ と言う簡単な数式。
此の程度の怨霊に梃子摺る様では僧侶としての資質無し。
んなもん一撃粉砕!
by 殊慧(しゅすい)