■名指しシリーズ)最新技術なぞ怨霊には無意味~銀河トンネル■誰でも見られ祟られる【祟】四乃四四
2011年 01月 01日
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トンネルの歩道部分を歩く怨霊。
撮影者は全く気付かずそのまま銀河トンネルを通過。
トンネルの長さ3km超えで歩いてトンネルを渡るヤツぁ~いねー。チャリンコでも渡るヤツがいるかどうか。。。なのに歩道を作る。
怨霊防止対策かね?
というか!飛び込み自殺するヤツを増やすだけじゃん。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
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トンネルを塞ぐ怨霊の顔。
此れは既に銀河トンネルが怨霊の巣窟であることを物語っている。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
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問題の写真。
人魂が飛んでいないからと安心すれば怨霊に取り憑かれる。
厭くまでも人魂が雑魚な瞋蘊(怨む魂)に過ぎない。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
癲劇記事で煽るマスコミに容易く誑かされた癡かな俗人は己の足許を見ない。
他人の不幸を垂れ流すスピーカに齧り付き、昼間の譚の種とし遏狂を省みず飄々と暮す。
故に昔から忌譚とされている豸(ち)の曰くを雍れ享楽の侭に生きるものである。
彊々な旡蹙(恨み)と寇恝(憎しみ)に凝り膠った瞋蘊(怨む魂)を「出たら面白い」と嘲け嗤い多くが祟られ掵を落す。
憑き殺された者を懇ろに弔うこともせず拍車を掛ける礫とし囃騒ぐ。
其の刳り返しが俗人の依估する文明である。
最後は己の死にて幕を閉じる。
さて今回は銀河トンネルの話しである。
現在利用されている銀河トンネルは小函トンネルの層雲峡温泉側坑口付近の天城岩が崩落事故以前より掘削されていたトンネルである。
場所は層雲峡。
層雲峡は大雪山国立公園に位置して石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続く峡谷である。
温泉が多く見付らなければ其のまま大自然として開拓することは無かったであろう。
さてさて事故の詳細は、昭和62年6月9日午前6時30分にトンネルの層雲峡温泉側坑口に聳える天城岩の一部が崩落を起こし、石狩川を完全に埋め、隣の国道39号線を走行中の軽トラックとワゴン車等計3台を埋め其々乗っていた男性1人ずつが死亡した。
崩落した天城岩の一部と言っても其の大きさは高さ60m×幅80m×厚さ3m前後 = 重量3万トンと巨大。
天城岩とは石狩川沿いの高さ100メートルを越える垂直の大絶壁のことである。
其の事故があって掘削中の銀河トンネルはルートを大幅に変更。
総延長が実に3388mもある日本屈指の巨大トンネルとなった。
開通は平成7年。
其の頃から「幽霊が出る」との噂が絶えなかった。
前にもトンネルの説明をしたがトンネルは隧道と言い、隧道の『隧』は「墓の奥へと通じる道」の意味を持つ余り宜しくない物なのである。
故に何処のトンネルも怨霊が出る。
この銀河トンネルでは怨霊達の歩く相(すがた)が頻々に目撃され、余りにもハッキリしているため車で走行中に気付くことは稀。
然し、カメラで撮影すれば必ず写る。
トンネルは怨霊の道、若しくは怨霊の溜り場となるため身を守る護符が必要。
アホカスクズ共の心霊スポットマニアのように瞋蘊(怨む魂)の逆鱗に触れることをすれば祟られる。
そして最後は悲惨な死が待つ。
最新の技術でトンネルを掘っても『怨霊の侵入』を防ぐことなど出来無い。
by 殊慧(しゅすい)