■名指しシリーズ)祟られ最悪倒産~大円寺近くの目黒区アルコタワー■子の怨霊が走り回る【因】四乃四四
2010年 12月 18日

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アルコタワーに憑く子供の怨霊の群。
顔が別な顔のパーツになっている。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!


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上記の写真をこのように別ければ解るだろう。
右上の子の怨霊は拡大したら潰れてしまうためオミットした。
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問題の写真。
此の他にも多くの子供の怨霊が居る。
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アルコタワーの外観に写った怨霊。
窓から巨大な子の顔が観ている。
此の子供がビル内を走り回る怨霊だ。
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問題の写真。
巨大な墓石に見える。
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休み無く各々の因業、将叉、瞋蘊(怨む魂)を背負い込む客が訪れる飲食店。
罪を消すかのように瞬くネオン。
強かな嬌声。
笑顔を繕っても己の罪は晴れる事無く、舌鼓を打つ料理には骸の臠が浮び、櫑から出る酒は血の味がする。
迷妄の扉は汝等に罰を擲つ荊。
其処に待つものは此岸(欲塗れの岸)から炙れた魍魎のみ。
今回は怨霊の凄まじさを見せつけるアルコタワーの話しである。
東京都目黒区下目黒1丁目にあるアルコタワー。
同じ敷地内に目黒雅叙園があり『アルコタワー目黒雅叙園』と呼ばれている。
雅叙園は一流芸能人や政治家の結婚式に使われるほど有名でセレブなら知らぬ者はいまい。
雅叙園で結婚式を挙げれば最低ランクで数千万円、最高ランクで数億円掛かる。雅叙園での結婚式の予約はビッシリ詰まっており不景気ど真ん中の中にあり乍がら驚きである。
そんな盛況にしか見えない目黒雅叙園の経営者一族の土地は不良債権絡みで米国投資FundのローンスターのSPCが所有権を有していたが突然狂ったように売却を行い、ワタベウエディングが買い取るのである。元もとの目黒雅叙園がワタナベウエディングの傘下に入ったからとの理由だけでは無いような気がするが。
奇しくも江戸時代に10万人もの焼死者を出した大円寺(東京都目黒区下目黒1丁目)の通り沿いにある。
そんな件のアルコタワーであるが怨霊が昼夜出る。
此れは退魔専門の真言密教僧殊慧の知合いがアルコタワーの1フロアを賃貸中の時のパイオニアLDCに勤めていた際に聞いた。
その話しは昼夜問わず視線を感じ顔を向けると子供が立っている。
「なんだ?」と思って声を掛けると走って逃げる。
追いかければ消えるのである。
アルコタワーに入っている企業へ取引きや打ち合せに行った方ならご存知であるが、出入口は厳重なロック式で背丈が小さい子供でも隠れて入り込むことは出来無い。
そして此処からは企業が震えあがるのだが数年後確実に一流企業でも経営が傾く。
其れはアルコタワーに入って業績悪化し出て行く羽目になったパイオニアLDC、その後に入り途方も無い負債を抱え買収されたゲーム大手メーカーだったスクエアを見れば解る。
その切欠、FFで有名なS氏が暴走し追加予算の何回もの請求の結果総制作費80億円と言う日本映画史上ダントツな製作費を掛けてクソ映画を作り、会社を傾けたのは「祟り」であろう。そこまで狂走すれば株主や取締役が抛って置かない。
何故「狂走」と言ったかは製作総指揮S氏には映画製作の実績が無く、おまけに気に要らない方を切捨て、最初から仕切りなおすという散財以外何ものでもないことがリアルタイムに業界全体へ知れ渡っていたからである。
そんなアルコタワーを外から見れば巨大な墓に見えるのは真言密教僧殊慧だけではあるまい。
祟りは企業の業績すら傾ける。
by 殊慧(しゅすい)