■必見)変化する生霊の写真!生霊と果てたる者など慈悲無く滅す真言密教僧殊慧■祟度MAX【業】四乃四四
2010年 09月 28日
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今朝の護摩焚きで見ると外縛壇の丐辣(苦しみ)で生霊の顔が出た。
最初は体のみであたのだ。
写真に撮られることは即ち縁を深めることに繋がる。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
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現れた生霊の顔のアップ。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
万民は五悪趣(地獄・餓鬼・畜生・人間・天上の迷妄世界)から因業を背負い転生した器(もの)である。
故に同じ逍を刳り返し「悟り」を得るまで四苦八苦(根本の「生」「老」「病」「死」の煩悩と愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦(ぐふとっく)、五蘊盛苦(ごおんじょうく)に藻掻き辣亂(苦しむ)こととなる。
仏の道を歩み己の因業に懺悔しなければ永久に輪廻転生を味わう。
それが大宇宙の摂理の中の罰である。
さて今回は依頼者に取り憑いていた生霊の写真が変化した話しである。
己が「正しき道」を歩んでおると思うてみても其れ殆んど自過褒であり真の道に無いゆえ旡蹙(恨み)・寇恝(憎しみ)を買っていることに気付かない。
其の原因は因縁に左右される五蘊(色(形)・受(情け)・想(思い)・行(行い)・識(考え))にて生れ、六情(喜・怒・哀・楽・愛・悪)と成り、七情(怒・喜・思・憂・悲・恐・驚)と成り自らを貶めているからである。
己の行(行い)が異性を蠱惑し、甚だ勘違いさせる。
そして其の者を生霊と変らせる。
最後に己の命を奪われる。
此れが人の癡かさであり、因業である。
曰く「自らの心を邃く省みべし」。
曰く「自らの躯を禊めるべし」。
曰く「六触身(眼触・耳触・鼻触・舌触・身触・意触)と呼ぶ外界との接触を捨て去るべし」。
by 殊慧(しゅすい)