■特選)押入に棲み憑いた怨霊の写真!知らずに暮す俗人多数■押入の意は墓である【怨霊大国日本】四乃四四
2010年 08月 28日
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某県の怨霊屋敷で壁に半身埋まって立つ女の怨霊。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
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押入の中で腐敗していく幼女の生首怨霊。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
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押入の開いた隙間から覗く老人。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
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押入の中から睨む女の怨霊。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
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押入の中から笑って見つめる赤子の生首怨霊。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
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押入から見上げる幼女の生首怨霊。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
押入は元々の語源は「蔵」であり、「┼┼ = 草冠」があることで地下に設けられた意、「戈 = ほこがまえ」があることで此処では鍬を使った意、「臣」を臥すの意で塚と同じなのである。
能く『お蔵入り』と使われるのは「掘り起こすことの無い墓(冢(塚))に入れてしまえ」 = 二度と出さない の意である。
元々の墓(冢(塚))は遺体や遺骨を処理する場所であり、貝塚の中から甕に入った屈葬躯が埋められていることからも解るようにアニミズムの設備と言える。
解り易く例を挙げれば蘇我馬子の墓という「石舞台」 からアニマ(異蘊(魂))の祭を行う場所であった訳だ。
そう言う語を使う押入は家にある墓である故に怨霊が棲み憑き易い。
さて今回は押入に棲み憑いた怨霊写真の総集編である。
故に前に殊慧ブログで掲載したものも含まれる。
第1弾で終れば良いが、そうはいくまい。
昔から「悪戯した罰」と言えば農家では納屋、一般家庭では押入に子供を抛り込み反省させたものだ。
窓も燭(あかり)も無い押入は人にとって恐怖であるからである。
逆に怨霊にとっては恰好の棲家となり、度々押入を内側から叩いたり、将叉、押入から出入りするのを目撃されている。
適度な湿気を持つ押入は怨霊にとって人に気取られず実体化する場所であり、衾を閉めてしまえば完全な闇となり落々僧侶も昵け無い。
そのような家の忌譚と言える場所乍がら押入に対する『禊め』を行っていない現状。
大概燃え易い合板で出来ている為め線香や燈明も迂闊に行えば火災にも為り兼ねない。
退魔専門の真言密教僧にとって造作も無いことであるが普通の僧侶には厄介此の上無いだろう。
其れ故に押入の怪異は止まることを知らない。
押入の禊めも知らんヤツが除霊・浄霊と言うのはアホである。
ってか死んでくれ。
by 殊慧(しゅすい)