■名指しシリーズ)一週間に一人づつ若者を自死(自殺)させた祟り!自殺村■忘却の七人塚【罰】四乃四四
2011年 04月 08日
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未だに町を飛び回る七人塚の死魔。
此れ日本最古の仏教である真言宗の高徳僧であっても相(すがた)見えず、気配感じぬ厄介な魔障。
取り憑かれれば必ず死ぬ。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
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問題の写真。
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町を飛ぶ人魂。
どこも人魂だらけであった。
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自死(自殺)した者の供養のため建てられた祠に憑く怨霊の群。
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問題の写真。
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道を塞ぐほど巨大な赤子の生首怨霊。
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撮影者に睨むボサボサな長髪を垂らす女の怨霊。
三日月型の人魂を伴っておる。
此れ鎌鼬。
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問題の写真。
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夜間のバス停の近くの地面に実体化した笑う女の生首怨霊。
笑う = 祟る。
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問題の写真。
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紊れた人の五毒遏執により五悪趣(地獄・餓鬼・畜生・人間・天上の迷妄世界)の境が崩れ成仏した魍者も寇恝(憎しみ)に駈られ人間界へ出づる。
居るべき枷寧より放たれた瞋蘊(怨む魂)は弑伐の赧熹(喜び)にて人の住む庵を食潰し、陽の射す霄を翳みで蔽う。
術無き人は遏狂いて己の腸を咋うもの也。
蜚び回る瞋蘊(怨む魂)は人凡て憑き殺しても其の旡蹙(恨み)晴れること無し。
そして豸(ち)地嶽と果てたる。
さて今回は嘗て自殺村と呼ばれた町の話しである。
場所は阪府泉南郡熊取町。
今から二昔ほど前になるが1週間に一人づつ若い者が自死(自殺)する事件が続いたことにより周りから「自殺村」と呼ばれることとなった。
自死した者には動機が全く無く、自死した者達に繋がりも無く未だに原因不明とされている。
が、然し、此処には住民からも忘れ去られた七人塚が原因。
未だに其の塚を祀っておらんため禍が降り掛かる。
人言う器(もの)は都合の悪い事に蓋をして忘れさせてしまう愚昧である。
そろそろ七人塚を大法要せんと二昔前以上の自死(自殺)する者が出る。
by 殊慧(しゅすい)