■文殊菩薩・慧光童子・九頭龍の梵字の痣を持つ真言密教僧殊慧は執行人!怨霊は生死問ず粉砕【摧】四乃四四
2011年 02月 14日
↑↑↑↑↑↑
人形に憑いた子と女。
此れは見える怨霊であり実際の取り憑いている数は十万匹である。
並みの僧侶は返り討ちに合い「死」。
此のような怨霊人形が数億体存在する。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
↑↑↑↑↑↑
問題の人形の写真。
赤い矢印に上記の怨霊が写っておる。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
紊れた人の五毒遏執により五悪趣(地獄・餓鬼・畜生・人間・天上の迷妄世界)の境が崩れ成仏した魍者も寇恝(憎しみ)に駈られ人間界へ出づる。
居るべき枷寧より放たれた瞋蘊(怨む魂)は弑伐の赧熹(喜び)にて人の住む庵を食潰し、陽の射す霄を翳みで蔽う。
術無き人は遏狂いて己の腸を咋うもの也。
蜚び回る瞋蘊(怨む魂)は人凡て憑き殺しても其の旡蹙(恨み)晴れること無し。
そして豸(ち)地嶽と果てたる。
さて今回は怨霊人形の話しである。
人形を「傀儡」と中国で書くように愛玩と言うよりは呪術に使う闕蘊(彷う魂)の器(もの)でしか在らず、彊々な旡蹙(恨み)や寇恝(憎しみ)を持つ瞋蘊(怨む魂)の依処である。
是れは術を使わずとも宿り氣を発せず奸知に長けている故に俗人が一瞥、若しくは凝視しても解らない。
何故なら六触身(眼触・耳触・鼻触・舌触・身触・意触)と呼ぶ接触に変化が見られないからである。
必ずや家に置けば禍を起こし最悪『一族滅亡』させる。
人形に憑く瞋蘊(怨む魂)の枢在は概ね子か猗。
其れが故に黝悉(無邪気と言う邪気)にて思いつく侭の祟りを起こし、其の周りには嗾け役の瞋蘊(怨む魂)が数百~数百万匹憑いているため並みの僧侶は祓えない。
逆に返り討ちに合い一生「不具者」として余生を送る。
故に怨霊人形は見付け次第、退魔専門の真言密教僧殊慧は如何に人形に取り憑く子が無惨な「殺され」「死に」方をしようとも因縁に左右される五蘊(色(形)・受(情け)・想(思い)・行(行い)・識(考え))無く、六情(喜・怒・哀・楽・愛・悪)無く、七情(怒・喜・思・憂・悲・恐・驚)も無いため情容赦無く粉砕。
是が真の慈悲。
怨霊共に受(情け)など掛けておったら怨霊が此の豸(ち)に蔓延ることとなる。
現在の怨霊数は人間の数十兆倍。
数で言うなら怨霊が此の豸(ち)の支配者。
然し乍がらコヤツ等は「大宇宙の摂理」に反し永久に生き人間以上に大靉宙を黷れさす存在。
故に「救い」を冀めようが鏖殺し。
異蘊(魂)の一片すら残さぬ。
良かったねぇ~。人間!
どんなに可愛い人形であろうとも怨霊が憑けば其の真の相(すがた)は醜怪。
by 殊慧(しゅすい)