■名指しシリーズ)温泉宿跡地に建てられ廃墟となった家!松扇園の家■都市部の怨霊激増【渇】四乃四四
2011年 01月 17日
↑↑↑↑↑↑
松扇園の跡地に建てられ廃墟と化した家に棲み憑く怨霊。
左の婆さんは持主。既に怨霊化。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
↑↑↑↑↑↑
入口の左側から見詰める怨霊。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
↑↑↑↑↑↑
問題の写真。
怨霊数が普通より少なく、此れから都市部に怨霊が集中していることが窺える。
雪の重さで家の屋根が変形。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
↑↑↑↑↑↑
回りに何も無いことが解る写真。
冬ともなれば道は雪に埋もれ命に関る場所だ。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
癲劇記事で煽るマスコミに容易く誑かされた癡かな俗人は己の足許を見ない。
他人の不幸を垂れ流すスピーカに齧り付き、昼間の譚の種とし遏狂を省みず飄々と暮す。
故に昔から忌譚とされている豸(ち)の曰くを雍れ享楽の侭に生きるものである。
彊々な旡蹙(恨み)と寇恝(憎しみ)に凝り膠った瞋蘊(怨む魂)を「出たら面白い」と嘲け嗤い多くが祟られ掵を落す。
憑き殺された者を懇ろに弔うこともせず拍車を掛ける礫とし囃騒ぐ。
其の刳り返しが俗人の依估する文明である。
最後は己の死にて幕を閉じる。
さて今回は潰れた温泉宿の跡地に建てられ廃墟と化した家の話しである。
場所は旭川市倉沼で旭川動物園の更に旭山の中。
写真を見て解るように周りには民家は無い。
嘗て此の場所には松扇園と言う温泉旅館があったが、1970年代に起った原油の供給逼迫および価格高騰によるオイルショックにより倒産。
その後建物は壊され、此の土地を買った「老後を自然の中で暮したい」と言う好き者が家を建てたのである。
町までは車でも1時間以上掛かり、年老いた者には生活の不自由さは命に関わるものだ。
冬になれば完全孤立し、町からの雪上車も来ない。
おまけに日本気象庁の発表では北海道旭川市で記録された-41℃(1902年1月25日)と言う極寒を超えた地である。
此処に憑く怨霊は此の家に住んで者。
然し乍がら通常では考えられないほど怨霊数は少ない。
都市部に降りるに従い怨霊数が激増しているのである。
車の往来の烈しいトンネル、アホカスクズ共が頻繁に行く心霊スポットの怨霊激増も憑き殺す者が増えたからであろう。
此のことから都市部の怨霊が数千倍~数十億倍に跳ね上がり自死(自殺)・犯罪・事故死が増加するであろうことは想像に難くない。
そろそろ日本の怨霊中心地を焼き払いたいんだがねぇ~。
タイミングを逃せば日本全土を燃やさねばならん。
by 殊慧(しゅすい)