■俗人は五蘊(色(形)・受(情け)・想(思い)・行(行い)・識(考え))が有り憑かれる■怨霊の怖さ【因】四乃四四
2010年 11月 08日
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思考まで乗っ取った怨霊の写真。
この女性の眉毛が怨霊の目となり、其の上に怨霊の眉毛がある。
※殊慧ブログでは特殊な結界を張っているため見る分には祟りは無い。コピペ厳禁!
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其の女性の頭で笑う子供の怨霊。
そらぁ~思考まで怨霊の支配下になっておるのだから怨霊にとっては笑いが止らんだろうな。
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問題の女性の写真。
怨霊を見せるためご本人の目の一部と完全に眉毛はモザイクを掛けずに出した。
この他にも無数の怨霊が憑いている。
探してみ。
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俗人は因縁に左右される五蘊(色(形)・受(情け)・想(思い)・行(行い)・識(考え))を持つ故に四魔を産み、四魔に憑かれるものである。
四魔とは自らの三大欲(性欲、物欲、名声欲)が産む煩悩魔に無癡な己の旡蹙(恨み)や寇恝(憎しみ)や嫉櫺(妬み)から旁る陰魔(色・受・想・行・識の五蘊の苦しみから出づる魔)に所謂怨霊と呼ぶ必ず憑き殺す死魔に三毒(貧・瞋・痴)を産み付ける第六天魔王と他人の変現する楽事を嗾けて自由に己が快楽とする他化自在天魔。
何れの魔も人が旁る魔に変わりは無い。
さて今回は怨霊に己の思考まで乗っ取られた女性の話しである。
抑も女性とは仏教では五障の災い(転輪聖王、帝釈天、梵天、第六天魔王、仏になれない者)を持って産まれた忌諱な存在として扱われている。
キリスト教でも旧約聖書に記載されている「知恵の実をイブがオプピス(蛇)の口車に乗せられ食した」とある。
此のように女性とは五毒(性欲・物欲・名声欲・自尊心・競争心)に誑かされ易く、五蘊(色(形)・受(情け)・想(思い)・行(行い)・識(考え))を捨てきれないと誡めておる。
故に女性は怨霊に取り憑かれ易い。
取り憑かれれば己の三毒妄念にて思考まで怨霊に乗っ取られ、今回のケースのように己でありながら「己では無い」存在となる。
五蘊の識(考え)や想(思い)が既に怨霊の意識に変り、本人は徒「生かされている」だけの存在となるのである。
オマイ等は本当にオマイ自身であると誰が証明してくれるのかね?
by 殊慧(しゅすい)