■第二の怨霊人形!病にて事故死した少年の霊が怨霊人形に惹き込まれる■並の下【写真】四乃四四
2009年 11月 02日
↑↑↑↑↑↑
一見何の変哲も無い人形に見えるが、この人形にも性質の悪い怨霊が付いている。
↑↑↑↑↑↑
その中心的な存在は『餓死した老婆』の怨霊。
↑↑↑↑↑↑
お婆ちゃんっ子だった病にて事故死した少年の闕蘊(彷う魂)が老婆の怨霊の巧みな誘いで惹き込まれる瞬間の写真。
少年の横顔がハッキリと見えるだろう。
少年の闕蘊が老婆の怨霊の声に耳を傾けるのは、この少年に水子の霊が取り憑いているからである。
↑↑↑↑↑↑
人形の台座から出ている爆撃で死んだ年配の男性の怨霊。
素直に名前を『ニシオカ』と名乗っている。
退魔依頼があれば夜間でも行う真言密教僧殊慧。
怨霊は「病」と同じで時・場所を選ばない。
故に退魔専門の真言密教僧に休みは無し。
病と違うのは、その者が死ぬだけではなく回りも死ぬ。最悪の場合、数百人の命を一瞬にして奪う墜落・沈没・大火災・津波を起すとこだろう。
1分1秒の遅れが大量死を招く。
今回は人形本体に強い魔障が憑いていないが、病にて事故死した闕蘊(彷う魂)を惹き込む瞬間の写真である。
その少年の名前は『やまさと』、『ケンイチ』か『ケンゴ』、ケンは必ず付く。
病は心臓が生まれつき弱い病気である。
年齢は9才。
父親はいないようである。
生前は母親より祖母が好きだった。
平成9年軽トラックに跳ねられ死亡。心臓発作により逃げられなかったようだ。
その少年の闕蘊を唆しているのが餓死した老婆の怨霊である。
口悪(綺語[脅す]・悪口[誹る]・両舌[反す]・妄語[騙す]を巧みに使い惹き込もうと奸知を巡らしている。
写真では酷い顔であるが、少年には祖母そっくりに見えている。
「怨み」「憎しみ」の非常に強い怨霊は仲間を巧みに惹き集め、一撃でタワケ僧侶・宮司・霊能者を殺す力を蓄えてから行動を起す。
※台座から出てる手は爆撃にて死んだ方で、どうも防空壕に辿り着けなかったことが「他人の所為」として怨みを残している。
人形ぉぉぉぉのっ吸血ぅぅぅぅ♪じゃ。ドアホ!
by 殊慧